名古屋の夏の風物詩…『広小路夏まつり』始まる パレードでは阿波踊りやエイサー等全国各地の踊りを披露

名古屋の夏の風物詩として知られる「広小路夏まつり」が始まり、全国各地の踊りを披露するパレードが行われました。

打ち水の掛け声とともに幕を開けた今年の広小路夏まつり。パレードでは音楽隊に続き、徳島の阿波踊りや沖縄のエイサーなど全国各地のグループが参加し、おなじみの踊りを披露しました。

会場の広小路通りは伏見と栄の間が歩行者天国となり、金魚すくいなど多くの屋台が並んでいて、子どもたちが楽しむ姿が見られました。

また、各所に設けられたステージでは太鼓や三味線などのパフォーマンスも披露され、多くの見物客でにぎわいました。

広小路夏まつりは、20日も午後5時から9時まで開催されます。