大相撲の夏巡業が8月19日、6年ぶりに長岡市で開かれ、迫力ある取り組みに相撲ファンは歓声をあげていました。
NST開局55周年を記念して開かれた大相撲長岡場所。
禁じ手を面白おかしく紹介する「初っ切り」が会場を沸かせたあと、幕内の取り組みでは相撲ファンが歓声をあげていました。
結びの一番は大関対決。
貴景勝と霧島の対戦は、19日で一番の盛り上がりを見せました。
【観客】
「初めて生で見ているんですけど、すごく楽しくて感動しています」
「皆さん大きいですし強そうですね、迫力がやっぱりすごかった」
相撲ファンにとっては思い出の1日となったようです。