蛇行運転の目撃情報から…酒気帯び運転で男(63)を現行犯逮捕「酒抜けていると…」【新潟】

8月21日未明、新潟県三条市内の市道で軽自動車を運転したとして自称飲食店経営の男(63)が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、新潟市北区太夫浜新町の自称飲食店経営の男(63)です。

男は21日午前0時すぎ、三条市内の市道を酒気を帯びた状態で運転しました。

警察によりますと、目撃者から「ふらついている車がいる」と通報があり、警察が駆け付けたところ、男の運転する車を発見。アルコール検査をしたところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

男は「運転はしたが、酒を飲んでから時間がたっていたため酒が抜けていると思った」と容疑を一部否認しているということです。

警察が経緯などを詳しく調べています。