「同じ花火を撮りました」 夏の夜、兄と2人で写真撮影した結果がこちら

夏休みも終盤に差しかかる、8月下旬。
暑かった夏の終わりが近付いていると思うと、ちょっぴり切なさを感じますね。
思い出を振り返った時、お祭りの縁日や、打ち上げ花火を思い浮かべる人も多いでしょう。
ある夏の夜、@mdp36298296さんは、お兄さんと花火を観に行きました。
そこで2人は、打ち上げ花火を写真に収めるべく、カメラを向けたといいます。
まずは、カメラが趣味のお兄さんが撮影した写真をご覧ください。
大きな花火をメインに、四方八方へ広がる小さな花火も美しく打ち上がっているのが分かりますね!
少しだけ青みがかった夜空と、彩りある花火のコントラストがきれいに写っています。
一方、同じ花火を撮影した、投稿者さんの写真はというと…。
きっと、撮影中に手ブレが起こったのでしょう。全体的に、右に折れてしまいました…!
投稿には、「私だけじゃなかった…!」と、数々の『花火撮影失敗写真』に加えて、さまざまなコメントが寄せられています。
・打ち上げ花火、上からでも横からでもなく、一体どこから見たんだ?
・投稿者さんには申し訳ないけど、笑いのツボに入ってしまって、涙が出てきてしまった…!
・なんてきれいな折れ曲がり…。神秘的で才能を感じる。これはこれで、狙っても撮れない。
・アートな写真だ。ある意味『奇跡の1枚』かもしれん。
そのほか「私の写真フォルダにも『残念花火』が入っている」「どうやったらきれいに撮れるんだろう」など、花火撮影の難しさを感じさせるコメントも。
夜空に浮かぶ美しき夏の風物詩は、写真に撮るだけでなく、しっかりと目に焼き付けて、心の中に収めるのもいいかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]