みなさんは、食事の時に箸置きを使っていますか。飲み会や食事会の席で、箸袋を使ってササッと箸置きを作れば、話のネタに使えるかもしれません。
これを見れば、誰でも簡単に作れること間違いなしな方法を伝授します。これを機に覚えてしまいましょう。
身近にある紙を使って生み出したアイテムを紹介しているけんきゅ(kq_room_life)さんがInstagramで分かりやすく解説してくれています。
まずは、お箸を抜いた箸袋を縦に置き、半分に谷折りにします。さらに、もう1度谷折りにしましょう。
今度は、折った箸袋を横向きに置いて谷折りにします。折った部分が後で開いてしまわないように、しっかりと折り目を付けておくのがコツです。
ひっくり返して紙の端を持ち、左右の指で内側に折り込む形で三角形を作ります。きれいに立つように、左右均等にするのがポイントです。
最後に、中央部分にくぼみを作れば簡単箸置きの完成です。形が崩れないよう、優しく整えましょう。
まずは箸袋を横向きに置き、半分に谷折りにしましょう。
細長くなった箸袋を今度は縦に置き、半分に谷折りにして折り目を付けたら、その折り目に沿って右端を90度になるように折ります。すると、箸袋が大きく開いたV字型になるでしょう。
箸袋の左側に右側の端を挟みこみ、きっちりと両端を合わせましょう。
次に、合わせた両端がずれないよう、差し込んだ部分を下向きに折り返します。折り返しすぎるとバランスが崩れてしまうので、周りの太さに合わせるのがポイントです。
最後に、V字に折った部分と、先ほど三角に折り返した部分が重なるように折ります。
ひっくり返せば、おしゃれな箸立ての完成です。
紹介されている動画の通り、慣れれば30秒ほどで箸立てを作ることができます。飲み会などの席でさりげなく作れば、あなたも一目置かれる存在になれるかもしれません。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
けんきゅ_30秒で分かる暮らしのアイディア(@kq_room_life)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]