今年7月、新潟県新発田市の事業所の駐輪場に一般廃棄物を不法投棄した疑いで無職の男が逮捕されました。
廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕されたのは、新発田市大栄町2丁目の無職の男(64)です。
男は7月中旬、新発田市中央町3丁目にある事業所の駐輪場に一般廃棄物である空き缶や段ボールなど約2.1kgをみだりに投棄した疑いが持たれています。
警察によりますと、ゴミを捨てられた事業所の関係者から届け出あり、事案が発覚。捨てられたゴミなどから男を特定したと言うことです。
警察の調べに対し、男は「ゴミを捨てたことに間違いありません」と話し、容疑を認めています。
駐輪場には過去にもゴミが捨てられたことがあり、警察が男との関連について詳しく調べています。