道路上でドアを開けたまま駐車…酒気帯び運転で男を現行犯逮捕 基準値の約4倍のアルコール検出【新潟】

8月24日未明、新潟市北区の県道で酒気帯び運転で軽乗用車を運転したとして自営業の男が逮捕されました。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、新潟市北区木崎の自営業の男(39)です。

男は24日午前0時半ごろ、新潟市北区木崎の県道で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転しました。

警察によりますと、道路上にドアを開けたまま駐車していた車をパトロール中の警察官が見つけ、男に職務質問したところ、酒の臭いがしたため、アルコール検査を実施。男から基準値の約4倍のアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と話し、容疑を認めていて、警察が飲酒量や経緯などを詳しく調べています。