JR川越駅に一風堂プロデュースのラーメン店&手づくりおむすび専門店が開業

JR東日本クロスステーションフーズカンパニーは、「TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂」と「ほんのり屋」を8月31日にJR川越駅改札内に開業する。

JR川越駅改札内店舗は意匠を統一し、小江戸をイメージした商業的な空間づくりで空間全体を「川越小路(kawagoekoji)」とし、駅の利用客に向けて、新しい川越の魅力を発信する。

TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂は、「どんな人でもどれか好き。いろいろ選べるとんこつラーメンバラエティ。」をコンセプトにした、「一風堂」がプロデュースする“東京発”の豚骨ラーメン店で、臭みがなく、旨味と甘味あふれるマイルドな味わいが特徴。創業60年の老舗食品メーカーである「ヨコミゾ」とタッグを組み開発した焼き餃子、シュウマイを店内で食べられる。自宅でもお店の味を楽しめるよう、「TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂」では初めて冷凍自動販売機を導入し、冷凍の餃子とシュウマイの販売を行う。

また「ほんのり屋」は、2002年東京駅に1号店をオープンして以来、「店内炊飯」「手づくり」「会津産コシヒカリ」の3つのこだわりを大切にしているおむすび専門店。毎日お店で炊き上げたごはんを、心をこめてむすんでいるという。

なおこの2店舗の開業を記念して、周辺の「いろり庵きらくそば 川越店」「NewDays 川越中央店」を含めた4店舗でお得に利用できるキャンペーンを開催する。