来年4月銀座にオープン!“新潟県アンテナショップ”の運営者決定 施設の名称は今後検討

新潟県が東京・銀座に来年オープンを予定する新たなアンテナショップについて、物販や飲食などの運営事業者が決まりました。

県は東京・表参道にあるアンテナショップ「表参道・新潟館ネスパス」が建物の老朽化により今年12月に閉店するのに伴い、新たなアンテナショップを銀座にオープンする予定で、その運営事業者を募集していました。

そして8月29日、物販店舗では新潟駅の駅ビルなどを運営する「JR東日本新潟シティクリエイト」などを、飲食店舗では県内外で県産食材を使ったレストランを展開する「Bit」を運営事業者として選定したと発表しました。

また、内装の施工は東京の「乃村工藝社」が請け負うことが決まりました。

新たなアンテナショップは来年4月下旬のオープンを予定していて、県は今後、施設の名称を検討することにしています。