パトロール中の警察官がふらふら走行する車を発見 酒気帯び運転で会社員の男(59)を現行犯逮捕【新潟】

8月30日未明、新潟市で酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして、会社員の59歳の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、新潟市北区に住む会社員の男(59)です。

男は8月30日午前1時12分ごろ、新潟市中央区万代1丁目地内の東大通り上で、酒気を帯びた状態で軽四輪乗用自動車を運転しました。

警察によりますと、パトロール中の警察官がふらふら走行するなど不自然な運転をする車を発見。

運転していた男から酒の臭いがしたため検査したところ、基準値の約3倍のアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し、男は「飲酒運転したことは間違いありません」と容疑を認めていて、警察は男がどこで飲んでいたのかなど経緯を詳しく調べています。