大学駅伝の強豪と“鬼ごっご”も…青学陸上競技部の選手達が合宿先の児童と交流 リレーなど通じて走り方指導

岐阜県高山市の子どもたちが、大学駅伝の強豪・青山学院大学のランナーから走り方の指導を受けました。

青山学院大学の陸上競技部の選手たちは毎年、岐阜県の高山市と下呂市にまたがる高地トレーニングエリアで合宿をしていて、31日は地元の小学校の児童45人と交流しました。

雄大な御嶽山をバックに400メートルのトラックでリレーをしたり、鬼ごっこをしたりしながら走り方を指導し、グラウンドには楽しそうな子どもたちの声が響いていました。