太陽生命保険と大同生命保険が「責任投資レポート 2023」を公表

太陽生命保険と大同生命保険は8月31日、責任投資への姿勢や取組みをより深く理解してもらうため、「責任投資レポート 2023」を公表した。

太陽生命保険・大同生命保険・T&Dフィナンシャル生命の生命保険3社を中核とする上場生命保険グループ。生命保険業という公共性の高い事業を営む機関投資家の重要な責務として、「T&D保険グループESG投資方針」を定め、「ESG投融資活動」を推進するほか、『「責任ある機関投資家」の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫』に基づいて、「スチュワードシップ活動」にも取り組んでいる。

今回、同グループの太陽生命保険と大同生命保険は、責任投資レポートを発表。「ESG投融資活動」と「スチュワードシップ活動」を通じた責任投資の取組みについて、基本的な姿勢やこれまでの活動内容をまとめている。