紙オムツを使った『暑さ対策』に目からウロコ 警視庁の投稿に「コレは思い付かなかった」

厳しい残暑が続く、2023年9月。
体調を崩さないためにも、引き続き熱中症対策をする必要があります。
特に体温調節機能が未発達な子供と出かける際には、気を付けなければなりませんね。
警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のX(Twitter)アカウントは、紙オムツを活用した、子供の暑さ対策を紹介。
紙オムツに保冷剤を入れて、ベビーカーの背中や抱っこ紐の間に挟むと、適度に身体を冷やすことができるといいます。
保冷剤の結露も紙オムツに吸収されるため、子供の服などが濡れる心配もありません。
私は、子供の暑さ対策として保冷剤を入れた紙オムツ活用しています。外出時、ベビーカーの背中や抱っこ紐の間にオムツを挟めば適度に体を冷やせます。また、紙オムツは水分の吸収力が高いので保冷剤の結露も吸い取ってくれます。保冷剤カバーとして、使用後はオムツとして使えば一石二鳥。お試しを。 pic.twitter.com/vXbcRlNW9l
子供の成長により紙オムツがサイズアウトして余ってしまうことは、よくあります。
捨てずに取っておけば、保冷剤入れとして有効活用できますね。
投稿には「おぉ!この方法は思い付かなかった」「これはいいね!家で試してみる」「ナイスアイディア。チャイルドシートの背中に挟むのもよさそう」などの声が寄せられていました。
少しでも涼しく快適に過ごせるよう、身近にあるもので工夫していきたいですね!
[文・構成/grape編集部]