ウクライナから小千谷市に避難している女性などが11日、ウクライナの子どもを支援するチャリティバザーを開きました。
11日、小千谷市で開かれたチャリティバザー。
企画したのはウクライナから小千谷市に避難しているイリナ・シェフチェンコさんです。
イリナさんはロシアによる軍事侵攻でケガをしたり、親を亡くしたりしたウクライナの子どもたちに支援しようと手作りのコースターなどを販売。
訪れた人に協力を呼びかけました。
【訪れた人】
「(ウクライナの子どもを思うと)心が痛いです。少しでもお役に立てればいい」
【イリナ・シェフチェンコさん】
「子どもたちはわたしたちの未来です。これからの世界の平和は新しい世代にかかっています」
バザーの収益はウクライナの小児病院に寄付されます。