「未確認飛行物体」がトレンド入り! カナダのトルドー首相がカナダ領空侵犯の未確認飛行物体撃墜をSNSで公表

カナダのトルドー首相は現地時間11日、自身のツイッターで米国とカナダが共同運営する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)がカナダ領空を侵犯した「未確認飛行物体」を撃墜したと明らかにした。このニュースを受けた日本国内でも「未確認飛行物体」がツイッターのトレンド入り。ネットがざわついている。
トルドー首相は「カナダ領空を侵犯した未確認物体の撤去を命じた」と切り出し、カナダ北西部ユーコン準州上空で米軍のステルス戦闘機F22が撃ち落としたことを報告。各国メディアの報道によると、今後はカナダ軍が物体の残骸を回収し、分析するとしている。
先日は米サウスカロライナ州沖で中国の気球が米軍のF22戦闘機に撃墜されたばかりだが、SNSでは「自衛隊も領空侵犯に備えるべきである」「昔の常識ではUFOは存在しない都市伝説だったのに!」「またスパイ気球だと思うけど」「真っ先に疑う国は誰もが浮かぶ」「UFO…それとも某国の気球?」など多くのコメントが寄せられている。