次期衆院選…参政党岐阜県連が岐阜1区と2区に擁立する候補者を発表 県内半数以上の小選挙区に擁立方針

参政党の岐阜県連は4日、次の衆院選で岐阜1区と2区に候補者を擁立することを発表しました。

参政党の岐阜県連は4日、記者会見を開き、次の衆院選で岐阜1区に岐阜市在住のパート従業員・大園容子さん(おおぞの・ようこ 41)、岐阜2区に大垣市に住む介護職員・瀬尾英志さん(せお・えいじ 38)を擁立すると発表しました。

岐阜1区・大園容子さん:
「教育が1番ですね。学校の教育の担任の先生+2人。グループで考えていく教育のような形を目指していきたい」

岐阜2区・瀬尾英志さん:
「暗記詰め込み型の教育から、自分の頭で考える教育。なぜ生きるのか、なぜ学ぶのかということも含めて、自分の頭で考える教育を訴えていきたい」

参政党は、岐阜県内の小選挙区の半分以上に候補者を擁立する方針で、東海ブロックでの比例票の掘り起こしが狙いにあります。