東海地方を拠点に活動…日本画家の団体『白士会』の作品展 会員や公募等で集められた約70点展示 名古屋

東海地方を拠点に活動する日本画家の団体「白士会」の作品展が、名古屋で始まりました。

会場の愛知県美術館ギャラリーには、白士会の会員や公募などで集められた日本画およそ70点が展示されています。

伝統芸能の「舞楽」を題材にした作品は4枚の連作となっていて、舞い踊る一瞬一瞬の姿を鮮やかな色彩で描いています。

また隣の会場では、会派を超えて洋画や水彩画などの作品を集めた「ポン・デ・ザール展」も開かれていて、いずれも9月10日まで開かれます。