今年8月、新潟県三条市内の自動車整備工場から溶接発電機を盗んだ疑いで、会社員の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、三条市に住む会社員の男(40)です。
男は今年8月上旬から中旬にかけて、三条市内の自動車整備工場に置いてあった溶接発電機1台(時価27万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、男は産業廃棄物の回収を行う会社に勤めていて、今回被害に遭った工場には仕事で出入りしていたということです。
警察の調べに対し、男は「溶接発電機を盗んだことは間違いない」と話し、容疑を認めていて、溶接発電機はすでに転売していました。
警察は余罪も含めて詳しく調べています。