こんにゃくの隠し包丁、簡単に入れるには? 方法に「なるほど」「次からやります」

おでんや煮物に欠かせないこんにゃく。しかし、家での料理にこんにゃくを使う時、隠し包丁の手間に溜息をつきたくなりませんか。あの面倒な手間が一瞬で完了する方法があったのです。知ったら試したくなりそうな裏技をご紹介します。
こんにゃくの隠し包丁は包丁で1本ずつ切り込みを入れるテクニックですが、思った以上に時間がかかる作業にイライラしてしまいます。時短術専門の整理収納アドバイザー・ちー(rakurashi)さんが紹介してくれた画期的な裏技なら、あの面倒な隠し包丁が一瞬でできあがります。
必要な道具はフォーク1本だけです。こんにゃくの下準備などは必要ありません。いつも通り平らに置きましょう。
置いたこんにゃくに斜めにフォークを当ててササッと切り込みを入れるだけで、こんにゃくの隠し包丁が完成です。
今まで1本ずつ入れていた切り込みをフォークでまとめて4本ずつ入れられるため、驚くほどの時短が実現。さすが時短術を得意とする整理収納アドバイザーですね。
この裏技を紹介されたフォロワーたちからは目からウロコのコメントが集まりました。
「これいい! ナイスアイディア」
「なるほどー!」
「次のおでんからやります」
こんな裏技を知ったら試してみたくなりますよね。ちーさんご自身も「めっちゃラク! 何個でも作れる」と納得のご様子です。
簡単すぎて驚きのテクニックですが、1度やってみたらクセになりそうな時短術ですね。次にこんにゃく料理を作る時にはぜひ試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]