「35歳独身、ほぼ無職、生きるのがしんどい…」SNSで話題のエッセイ漫画が書籍化!

KADOKAWAは、コミックエッセイ『生きるのがしんどい女が「死ぬまでにやりたいことリスト」を消化していく話』(タワシ・著)を9月6日に刊行した。価格は1,375円。

『X(旧Twitter)』で度々バズり、WEBメディア・ウォーカープラスの連載でも700万PVを獲得したコミックエッセイ『生きるのがしんどい女が「死ぬまでにやりたいことリスト」を消化していく話』がついに書籍化。今回、Web未掲載の描き下ろしも30ページ以上収録されている。

帯コメントは漫才コンビ・麒麟の川島明で「純粋なる傑作。ひきこもりだから描けた挑戦見聞録」と絶賛。Amazonでは予約開始早々Amazonベストセラー1位(若者文化カテゴリ,2023年8月19日-2023年8月20日)を獲得している。

内容は、35歳で独身・ほぼ無職・友達もいない・帰れる実家もない・働く気力もない……といった、未来が見えずに過ごしていた主人公が、漠然と「もう死にたい」気持ちを抱えながらも「死ぬまでにやりたいことリスト」をひねり出し、消化していくことで、なんとか生きづらさにあらがっていくというストーリー。

スカイダイビングや汚部屋の掃除だけでなく、友達をレンタルしたり滝行をしたりと、生きづらさにあらがう体験を紹介している。

著者はイラストレーター・漫画家として活動しているタワシ氏。X(旧Twitter)に投稿した『生きるのがしんどい女が「死ぬまでにやりたいことリスト」を消化していく話』が次々とバズり、ウォーカープラスでの連載をスタートしている。