市道で一時停止せず72歳の男を現行犯逮捕 青切符対応から一転…免許証提示せず黙秘続ける【新潟市】

9月6日午後、新潟市西蒲区の市道で軽乗用車を運転した際、指定場所で一時停止しなかったとして職業不詳の男が現行犯逮捕されました。。

道路交通法違反(指定場所一時不停止)で現行犯逮捕されたのは、新潟市西区寺地に住む職業不詳の男(72)です。

男は6日午後2時ごろ、新潟市西蒲区栄地内の市道の丁字路交差点で、軽乗用車を運転した際、指定場所で一時停止していなかったところをパトロール中の警察官が見つけました。

警察によりますと、警察官が男の名前や住所を聞いても何も言わず、免許証も提示しないことから、青切符での対応から現行犯逮捕に切り替えたということです。

その後の警察の調べにも男は黙秘を続けていて、警察が経緯などを詳しく調べています。