ある男性が考えた『ダメージデニム』の作り方が絶賛される 「画期的」「天才だ!」

デニム生地にわざと傷を付けたり、穴を開けたりすることで、着古したような印象に見せるダメージジーンズ。
ダメージ加工の仕方によって、いろいろな着こなしが楽しめるファッションアイテムです。
ユニークなものを作り出すのが得意なアーティストのパブロ・ロシャットさんは、自前のジーンズをダメージデニムにリメイクすることにしました。
ハサミなどを使ってジーンズをダメージデニムにする方法もありますが、慣れないうちは失敗する可能性も否めません。
そこでパブロさんは、ある画期的な方法を思い付きます。
その方法とは…こちらをご覧ください。
see you at fashion week pic.twitter.com/gwjtGzvhoA
壁に貼り付けたジーンズの前に座る、1匹の猫。
ジーンズにレーザーポインターを当てると、猫が夢中で追いかけ始めます。
そうするうちに、猫の鋭い爪で引っかかれた部分に傷が付いて、見事なダメージデニムが完成!
パブロさんが「それでは、ファッションウィークでお会いしましょう」とコメントを付けて投稿した動画には、この猫を絶賛する声が寄せられています。
・天才だ!猫のアーティストによる、芸術的なジーンズができた。
・ファッションブランドの秘密が明らかになったね。
・うちの猫にもやらせてみたい!
傷の位置や穴の開き具合などが絶妙なバランスの、パブロさんのジーンズ。
遊び好きな猫が作った世界に1つだけのダメージデニムは、値段が付けられない宝物になることでしょう!
[文・構成/grape編集部]