オアシスティーラウンジが運営するタピオカミルクティー発祥の台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は、9月21日から全国の春水堂にてマロンがたっぷりのアレンジティー「タピオカモンブランミルクティー」(アイス/ホット)を秋限定で販売開始する。同時に、季節限定の台湾ヌードルとして、「黒胡麻チーズ坦々麺」を新発売、毎年好評という「酸辣湯麺(スーラータンメン)」も復活販売する。
「タピオカモンブランミルクティー」(店内800円/テイクアウト750円)は、春水堂初の栗と紅茶アレンジティー。栗と白餡をまぜて練り上げたマロンペーストに、春水堂の薫り高いアッサム紅茶をブレンド。マロンクリームとマロングラッセを贅沢にトッピングし、濃厚でまろやかな味わいに仕上げたという。
新発売の「黒胡麻チーズ坦々麺」(980円)は、好評を博したという黒胡麻担々麺をリニューアル。スパイスたっぷりの特製肉味噌と、コクのある担々ソースに練りごまといりごまのダブル黒胡麻が香ばしい担々麺に、別添えでグラナパダーノチーズを提供。ピリ辛コク旨の担々麺とまろやかなチーズのコンビネーションが楽しめる、新感覚ヌードルとのこと。
また、秋冬シーズンの定番台湾ヌードル、「酸辣湯麺」(980円)も同時に復活販売。醤油ベースにほどよい酸味を効かせ、とろとろ卵の他に数種のキノコやもやしなど具材もたっぷりのヌードル。