9月9日、新潟市中央区で開かれているOUTDOOR EXPOには、テントや調理器具などのキャンプ用品を中心に110を超えるブースが出展しています。
アウトドアブランドが多く集まる燕三条地域の製品の魅力をアピールしようと、地元の専門店が企画したもので、多くの人が訪れていました。
【訪れた人は】
「入場口から長蛇の列ができていてすごいなと思ったのと、入ってみていろんなメーカーさんが(出展していて)お祭りみたいな雰囲気だったので、とても楽しい」
ライフラインが限られた中で過ごすアウトドアは、災害時の避難生活と似ていることから、非常食を紹介するブースも出ていました。
また、外遊びを体験できる一画もあり、ベルト状のラインの上でパフォーマンスする
スラックラインのブースでは、三条市出身の全国大会の優勝者が巧みな技を披露していました。
【スラックライン・田口三華さん】
「楽しいとかもう一回やりたいとか言ってくれると、私も教えたいなって気持ちになるので、もっと多くの人にやってもらいたい」
イベントは10日も開かれます。