ミスで落ち込む同期に「これ以上、慰めの言葉が見つからない…」 すると、ギャル先輩が?

落ち込んでいる人を慰める時、みなさんはどうしていますか。
相手の気持ちに寄り添った言葉をかけたり、問題解決の方法を一緒に考えたりしても、慰めることができない場合がありますよね。
正解がないからこそ難しいものですが、『適任者』と呼べるほど人を励ますのが上手な人もいるものです。
昔の職場で、同期の社員が落ち込んでいる現場に居合わせた、ごぼふく(gobohuku)さん。
慰めようとしていたのですが、同期の心を晴らすことができないまま、言葉が尽きてしまいました。
すると、ギャル気質な先輩が駆けつけて…。
泣く後輩を放っておかない、優しいギャル先輩。
同期の悲しみを上回る熱量で慰めにかかり、その場にいた人々をあっという間に笑顔にしてしまいました!
ギャル先輩が持ってきたぬいぐるみは、映画『グレムリン』に登場するキャラクターで、ごぼふくさん自身も落ち込んでいた時、それで慰めてもらった過去があります。
叱られた後輩のため! ギャル先輩の行動に「なんていうギャップ先輩」
全力で慰めに来たギャル先輩に気を取られた同期は、頭の中を満たしていた不安が一瞬消えて、気持ちが楽になったことでしょう。
自分が知っている慰め方をすべて駆使するギャル先輩に、読者の大半が心をつかまれています。
・めちゃくちゃ好き。
・ギャル先輩のファンクラブを作りたい。
・対応がかっこよくて惚れそう。
悲しみへの寄り添い方は人それぞれ。
自分のキャラクターにもよりますが、やり方を増やすために、上手な人を参考にしてみるのもいいかもしれません!
[文・構成/grape編集部]