「なぜか元気が出た」 同僚が玉子焼きを作った動画が、励ましたくなると話題に

レトルトや冷凍食品など、手軽に料理を作れる手段はたくさんありますが、それでも自炊の味は特別なもの。
電子レンジで温めるよりも、苦労して作った料理のほうが、思い入れもあるぶん、味わいを楽しむことができるでしょう。
くるぶしパーティ(@kurubushi_party)さんが、あるクッキング動画をX(Twitter)に投稿しました。
くるぶしパーティさんが投稿したのは、職場の同僚がオムライスを仕上げる様子を収めた動画。
ケチャップライスの上に焼いてくるんだ玉子をのせ、包丁で切って開こうと、切れ込みを入れます。すると…。
職場の同僚が一生懸命作ったオムライス面白すぎる pic.twitter.com/wuVvkinJeK
玉子焼きが…開かない。
半熟でふわふわな玉子焼きがファサッ…と広がっていく予定のはずが、どうやら焼きすぎてしまったようです。
それでも「なんとかオムライスの形にしたい!」といわんばかりにナイフを入れていく、同僚。もはや、玉子焼きの解体動画になってしまいました。
【ネットの声】
・半熟の卵がトロ~ンって…ならないんかい!
・包丁を入れた時点ですでに無理そうだったけど、半熟卵じゃなく、焼きすぎて玉子焼きを作ってしまったのか。
・これ知ってます。玉子焼きをのせた、ケチャップライスを作ったんですよね?
・笑った。切ない。結局力技になるよね、オムライスって。
投稿には、このほか「なんかちょっと元気が出た」「動画を観ながら、なぜか励ましてしまった」などのコメントも。
また、料理を始めたての頃の自分を思い出した人もいたようです。料理の道は、なかなか険しいですね…!
[文・構成/grape編集部]