子どもたちの健やかな成長を願い、新潟県新発田市の神社で10日、「泣き相撲」が行われ、境内に元気な泣き声が響きました。
10日、新発田市の諏訪神社で行われた泣き相撲には生後半年から2歳半まで約80人の赤ちゃん力士が参加しました。
泣き相撲は、子どもたちが大きな声で泣くことで力強く元気に成長することを祈願します。
鬼の面に怯えて泣き叫ぶ子どもがいる一方で…泣かずに平気な顔をする子どもも!
【母親】
「健康を祈ることができてとてもいい思い出になった。たくましく育ってほしいと思う」
泣き相撲は来年も開催される予定です。