婚活男性に聞いた「自分磨きのお手本にしたい芸能人」1位は? – 2位木村拓哉、3位有吉弘行

オミカレは9月12日、「自分磨き」に関する意識調査の結果を発表した。調査は7月11日~18日、婚活中のオミカレ会員1,206人を対象に、WEBアンケート方式にて行われた。

調査によると、「自分磨きをしたことがある」という婚活者は、女性が85.5%、男性は74.8%。自分磨きを始めたきっかけを教えてもらったところ、男性のTOP3は、1位「異性にモテたかった」、2位「魅力的な男性になりたかった」、3位「振り向いて欲しい人ができた」という結果に。

一方女性は、「魅力的な女性になりたかった」がダントツの1位に。次いで、2位「他人と比較して自分の容姿が嫌だった」、3位「振り向いて欲しい人ができた」と続いた。

また、自分磨き後の変化について教えてもらったところ、「自分に自信がついた」(57.2%)や「前向きに出会いを楽しめるようになった」(50.4%)に回答が集中した。

次に、魅力的になるためのお手本ともなる“憧れの芸能人”を聞いたところ、男性は、「福山雅治」さんが1位に。「年齢を感じさせない」「歳を重ねるごとに魅力がアップしている」という声が多数寄せられ、福山雅治さんと同年代の50代はもちろん、20代や30代からも幅広く支持されるなど、女性のみならず男性からもモテる、かっこいい男性の代表とも言える結果に。

続いて、「木村拓哉」さんが2位に登場。「顔、スタイルに憧れる!」という声だけではなく、ファッションやヘアスタイルをお手本にしている男性が多いよう。また、「仕事に対する真摯な姿勢」「すごく努力しているのに、それを見せない」など内面を理由として挙げる人も多数見受けられた。

一方、女性が憧れる芸能人ランキングでは、「北川景子」さんが1位に。やはり、その「容姿」を支持する声が多く、結婚や出産を経ても変わらぬ美しさが、女性からの憧れポイントと言えそう。

2位は「石原さとみ」さん。「笑顔が素敵」「明るい人柄に憧れる」という声が多数寄せられたほか、メイクやヘアアレンジをお手本にしたい!と考える女性も多く見受けられた。