カニを獲りに出かけたまま戻らず… 海に沈んでいるのが発見された65歳の男性が死亡 三重・鈴鹿市

三重県鈴鹿市の漁港付近にカニ獲りに出かけた65歳の男性が海の底に沈んでいる状態で見つかり、死亡しました。

四日市海上保安部によりますと、三重県鈴鹿市に住む65歳の男性が、13日午後9時ごろに鈴鹿市の千代崎漁港付近にカニをとりに出かけたまま戻らないと、14日午前に男性の家族から警察に連絡がありました。

海上保安部や警察、消防などが捜索したところ、14日午後2時過ぎに千代崎漁港近くの海底に沈んでいる男性を消防署のダイバーが発見しましたが、その場で死亡が確認されました。

海上保安部などが当時の状況を詳しく調べています。