大きさは通常の1.5倍程…『ジャンボラッカセイ』の収穫が最盛期 生産者「お酒のつまみやおやつで」

愛知県高浜市では、特産のジャンボラッカセイの収穫が最盛期を迎えています。

鈴なりに実ったジャンボサイズのラッカセイは大きさが通常の1.5倍ほどもある品種で、高浜市では34の農家が年間およそ1.6トンを出荷しています。

2023年は心配された台風の被害もなく、しっかり実の詰まったおいしいジャンボラッカセイができたということで、高浜市清水町の畑で手際よく収穫されていきました。

生産者:
「上品な甘みがあって、圧力鍋で茹でてもらうと非常にクリーミーな食感になりますので、お酒のつまみやおやつで食べていただくとありがたいなと思っています」

収穫作業は11月中旬まで続き、地元や近隣にあるJAの産直店舗に出荷されます。