注目の酒蔵31社がミヤパに全国から集結! 「SAKE PARK」第2回はさらにスケールアップして開催

SAKE PARKと平和酒造、三井不動産は、11月11日・12日の2日間、MIYASHITA PARKにおいて、日本酒、クラフトサケ、日本の伝統食品である発酵食品、有名レストランが提供するスペシャルフードを楽しめるイベント「第2回SAKE PARK」を共同で開催、Makuakeで先行チケットの限定販売を開始した。

SAKE PARKは、「日本酒を通して国籍、性別、年代を超えて、日本の食文化、ものづくりを伝え広めていく」をイベントコンセプトに、1970年代をピークに減産が続く日本酒業界の現状を変えるべく、日本酒に触れる機会の少なかった若者世代、そして海外の方々への更なるアプローチができるイベントを開催したいという思いから発足した。三井不動産は、日本が誇るSAKE 文化・発酵醸造文化の普及に向けた取り組み・事業に共感し、多様なパートナーと次世代の街づくりに向けた事業を共創する「未来特区プロジェクト」の取り組みとして、本イベントを共同主催する。

第1回(2023年4月開催)では、2日間で延べ1.3万人を集客したが、第2回目は更にパワーアップし、屋上の渋谷区立宮下公園だけでなく、1~3Fの商業施設「RAYARD MIYASHITA PARK」の複数店舗とのコラボレーション企画により、MIYASHITA PARKの街全体でSAKE PARKを盛り上げるという。

SAKE PARKの4つのポイントとして、全国から今注目の酒蔵・クラフトサケ醸造所計31社の酒を存分に飲み比べができること、お酒に合うフードメニューとのペアリングや日本を代表する発酵食品の物販を楽しめること、「RAYARD MIYASHITA PARK」の店舗とのコラボ企画が楽しめること、さらに「Makuake」との連動でチケットやグッズが先行価格で購入できることが挙げられる。