酒気を帯びた状態で普通貨物自動車を運転したとして、62歳の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、阿賀野市の自営業の男(62)です。
男は9月16日午後3時すぎ、阿賀野市下一分の道路上で、酒気を帯びた状態で普通貨物自動車を運転しました。
警察によりますと、男はガードレールにぶつかる単独事故を起こし、「交通事故を起こしました」と自ら警察に通報したということです。
臨場した警察官が男から酒のにおいがしていることに気づき、検査を実施したところ、基準値以上のアルコールが検出されたということです。
男は「飲酒運転をして交通事故を起こしたことは間違いありません」と話し、容疑を認めています。