「めっちゃいい」「ほんと助かる」 ペットボトルキャップを使った『野菜の皮むき』が目からウロコ

調理するうえで、面倒に思いがちなのが下ごしらえです。特に野菜類は、皮をむいたりカットしたりと、何かと手間がかかるものです。
そうした下ごしらえを少しでも楽にするためのアイディアを、イオントップバリュ公式Instagram「トップバリュ(topvaluofficial)」の投稿から紹介します。
トップバリュが紹介しているのは、意外なアイテムを使う斬新な「ゴボウの皮のむき方」です。ゴボウの皮むきといえば、「包丁の背」を使う方法が一般的。とはいえ、わざわざ包丁を洗うのが面倒…と思う人もいるでしょう。
トップバリュが紹介する方法なら、調理器具は必要ありません。特別なアイテムを購入する必要もなく、誰でも楽に皮むき作業を完了できます。
用意するものは、ペットボトルのふた。
下面をゴボウに擦り付けるように動かしましょう。
軽く力を入れて滑らせるだけで、あっという間に皮がむけます。
皮をむいた後は、ゴミにするだけでOKです。包丁を洗う必要はありませんし、新聞紙の上で作業すれば、まな板もきれいなままで皮むき作業を完了できます。
包丁を使わないので、子供でも手軽に挑戦できるのがこちらの裏技のメリットです。「ペットボトルのふたで皮をむく」という意外な作業に、子供自身も興味を持って取り組んでくれるのではないでしょうか。食育の一環としてもおすすめです。
ペットボトルのふたで皮むきできる野菜は、ゴボウだけではありません。
トップバリュによると、ジャガイモやショウガも同じように皮がむけるとのこと。普通にピーラーを使うよりも薄くむけるので、野菜を無駄なく摂取できます。ペットボトルのふたはピーラーよりも細かな隙間に入りやすいため、繊細な作業にもおすすめです。
ペットボトルのふた1つでできる裏技なので、キャンプなど、アウトドアシーンにも役立つでしょう。わざわざピーラーを持ち歩く必要もありませんし、大量に用意したい時でも、複数人が同時に作業できるというメリットがあります。
トップバリュの投稿に対して、コメント欄には「すごい技、やってみよう」「息子にやらせよう」といった意見が寄せられています。誰でも簡単にできる裏技だからこそ、すぐに試したくなる人も多いようです。せっかくなので、親子で一緒に楽しむのもおすすめ。斬新な「お手伝い」として、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]