〈アルビレックス新潟〉パワーアップした“必勝御朱印”で後押し! 開幕戦に合わせ頒布

今週末、いよいよ明治安田生命J1リーグが開幕します。6年ぶりのJ1で戦うアルビレックス新潟の必勝を祈ろうと、新潟市の神社が特別な御朱印を準備しています。

新しいシーズンを迎える前に、アルビの監督や選手が必勝祈願に訪れる古町神明宮。

【松村道子キャスター】
「ここ、古町神明宮でJ1開幕に合わせ、用意された切り絵の御朱印。非常に繊細で豪華な物になっています」

この神社ではおととし、初めてアルビのJ1昇格を祈願した切り絵の御朱印を制作。

6年ぶりのJ1に挑む今年、セレッソ大阪との開幕戦が行われる2月18日から、11羽の白鳥が羽ばたく御朱印を頒布します。

【古町神明宮 倉島崇さん】
「(J1は)6年ぶりということで、『豪華にしたい』という意見が職員や参拝者からもあったことから、切り抜きをおととしよりさらにパワーアップして、選手やサポーターに伝わるようにデザインした」

特にこだわったのは、キックオフの際、選手が行う円陣ダッシュの再現です。

【古町神明宮 倉島崇さん】
「円陣ダッシュをして飛び立っていく様を白鳥に見立ててデザインしている」

境内には、「J1定着」など、サポーターが願いを込めた絵馬も。

【古町神明宮 倉島崇さん】
「6年ぶりのJ1挑戦ということを、御朱印を手に取って感じていただきたい」

必勝御朱印の頒布は2月18日に始まります。