ポリミルは9月14日、同社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで実施した「タバコ休憩は不公平か?」に関する調査結果を発表した。調査期間は6月27日~8月31日、調査対象はSurfvoteユーザー、有効回答は65人。
同調査では、「タバコ休憩には全面的に賛成で現状のままで良い」「タバコ休憩には全面的に賛成だが、非喫煙者に対する配慮も必要」「タバコ休憩には全面的に反対」「タバコ休憩には全面的に反対だが、非喫煙者に配慮があれば許容できる」「その他」「わからない」の選択肢にて意見投票を募集した。
その結果、最多となったのは「タバコ休憩には全面的に反対」(40%)。「休憩時間はどう使おうと自由ですので、その中でタバコを吸っていただきたい。トイレ休憩は生理現象なので仕方ないと思いますが、タバコは個人の嗜好なので、その為に労働時間を勝手に使うことは受け入れ難いです」などの声が寄せられた。
2位は「タバコ休憩には全面的に賛成で現状のままで良い」(21.5%)。「タバコ休憩ダメ、トイレ休憩もどうなのか、 雑談もダメ、なんて言ってたらキリがない気がします。タバコ休憩は長くなりすぎないように行くなどしたらいいのではないでしょうか」とのコメントが見られた。
以下、「タバコ休憩には全面的に賛成だが、非喫煙者に対する配慮も必要」(20%)、「タバコ休憩には全面的に反対だが、非喫煙者に配慮があれば許容できる」(16.9%)、「わからない」(1.5%)と続いた。