カップ麺を作るときの「残念なアレ」を瞬時に解決 道具も使わず“指テク”だけで…

警視庁警備部災害対策課が19日、公式X(旧・ツイッター)を更新。カップ麺の蓋を道具なしで閉じる方法を紹介した。
【画像】カップ麺の蓋、たったこれだけで出来上がりまで維持。
カップ麺を作るときの「残念なアレ」を瞬時に解決 道具も使わず…の画像はこちら >>
この日、同課は「カップ麺にお湯を注いだ後、いざ食べようと思ったらふたが開いていたという経験はありませんか? そんな残念な事案を未然防止する方法を紹介します」と画像を投稿。
画像にはその手順が記されており、「とくに道具も必要なく、不器用な私でも成功することができました。覚えておけば避難所生活などでも役に立つかもしれません」と紹介した。
通常であれば箸などを上に置いて蓋を閉じるが、気づいたらお湯の蒸気で蓋が開いてしまっていた…なんてケースはありがち。
関連記事:「玲空斗は自然が好きだったから樹海に埋めてあげよう」口にタオルをくわえさせ後頭部で縛り殺害…“鬼畜夫婦”の残酷な犯行
そこで同課が紹介するのは、通蓋の先(タブ)の部分をカップに沿って親指を押し込むだけ。「力みすぎて指ごとスープに突っ込まないように注意しましょう!」とあるように、優しく押し込むのがポイントのよう。
道具のいらないこの方法ならお湯を入れて机に置く流れでできるので楽ちん。気付いたら蓋パックリ…という心配もほぼなく、熱々のまま食べられる。
なお湯気が出るほうを手前にすると熱いので、反対側に回して押し込むのが良さそうだ。
この投稿にユーザーからは「大体お箸置いちゃうけど、割り箸とかだと浮いちゃうもんね…」「これはいいですね。いつも蓋がぺろーーーんって」「まさに目から鱗…このことですね」といった声が。
また、長年にわたり実践しているという人からは「コレ、本当に開かないから是非お試しくださいませ」との声も上がっている。
カップ麺にお湯を注いだ後、いざ食べようと思ったらふたが開いていたという経験はありませんか?そんな残念な事案を未然防止する方法を紹介します。方法は写真の通りですが、特に道具も必要なく、不器用な私でも成功することができました。覚えておけば避難所生活などでも役に立つかもしれません (^^) pic.twitter.com/6GqfKPmdJV
警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) September 18, 2023