大東建託は、「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2023(群馬県版)」の結果を9月20日に発表した。調査は2019年～2023年の期間、群馬県居住の20歳以上の男女10,506名を対象に実施。2023年度の調査については、2023年2月17日～3月15日の期間、2,864名を対象に行われた。
はじめに、街の幸福度について調査すると、1位は唯一偏差値70台の高い評価を得て、2年連続でのランクインとなった「邑楽郡邑楽町」だった。同町は、「街に愛着がある」でも2位、「住み続けたい街」では5位に選ばれている。
2位は「住み続けたい街」では1位の「北群馬郡吉岡町」がランクイン。同町は「住み続けたい街」で1位という結果に。3位には「渋川市」が続いた。
続いて、住み続けたい街について尋ねると、1位は2年連続で「北群馬郡吉岡町」という結果で、同街は「街の幸福度」では2位の評価を得ている。次いで、2位は「高崎市」(「住みここち」&「住みたい街」1位)、3位は「桐生市」が続いている。
トップ10内では、4位に「渋川市」が新たにランクイン。同市は、今年の「街の幸福度」で3位となっている。