アプリ使い史跡等巡る…『フィールドディスカバリーゲーム』愛知県岡崎市で開催 約200人がポイント競う

スマートフォンのアプリを使って、名所や史跡などを巡ってポイントを競う「フィールドディスカバリーゲーム」が24日、愛知県岡崎市で開かれました。

24日は全国各地からエントリーしたおよそ200人が、岡崎市中心部の籠田公園に集まり、一斉にスタートしました。

このゲームは参加する個人やグループが、スマホアプリの位置情報を使って制限時間内に指定された名所や史跡を、徒歩やジョギングで巡って獲得したポイントを競います。

参加者たちは配られた地図とアプリを頼りに、徳川家康公の騎馬像や、六所神社など指定ポイントを訪れるごとに確認の写真を撮影し、無事にゴール出来ると歓声上げていました。

参加者:
「全然知らない岡崎を見ることが出来て、とても楽しかったです」

別の参加者:
「歴史のある街なのでどこも見どころがあって良かったですね」