「数奇な運命」 原爆の記録として評価されながら3年間出版できず 記憶遺産目指す大田洋子『屍の街』(上)

原爆に被爆した作家が直後に書きつづった小説や詩、日記などの自筆原稿をユネスコの「世界の記憶」(世界記… 記事全文(外部ページを表示します)