昨今ネットでもたびたび目にする『エモい』という言葉。
英語の『emotional』から生じたネットスラングであり、刺激によって、いい意味合いで感情が突き動かされた時に使用されます。
2023年のバレンタインデーを前にした2月12日、@maru___marusuさんの投稿した写真はまさに『エモい』1枚でした。
この日、チョコレートを手作りしたという、投稿者さん。完成したチョコレートを撮影し、Twitterに投稿したところ、多くの人から『いいね』が寄せられました。
投稿者さんが作ったチョコレートを見て、多くの人が感情を突き動かされ、温かい気持ちになった模様。その理由は、写真を見れば伝わるはずです!
小学生のとき作るチョコ作った pic.twitter.com/FotHWfh8Ho
投稿者さんが作ったのは、題して『小学生の時に作るチョコレート』。
市販の板チョコを溶かし、入れ物に流し込んだ状態で固め、トッピングをする…という、いたってシンプルな手作りチョコレートです。
比較的簡単なため、小学生でも手軽に挑戦できる、この作り方。投稿者さんはあえて、この懐かしいチョコレートを作ることにしたといいます。
成長してから作る『小学生の時に作るチョコレート』は、きっと違った楽しさがあることでしょう。
多くの人が懐かしさを感じるであろう1枚に、さまざまなコメントや『いいね』が寄せられています。
・あえてこのタイプを作る発想が最高!シンプルだけどおいしいよね。
・わ~、自分もやりたい!今から材料を買いに行こうかな…!
・懐かしすぎる。友達にあげるために、山のように作っていたなあ。
写真を見た人たちは、「自分も久しぶりにこのチョコを作ってみたい!」と思ったようです。
他人に贈るもよし、自分で食べるもよし。あなたも『小学生の時に作るチョコレート』を作って、甘いチョコだけでなく『エモさ』も味わってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]