SheepDogは2月13日、「タイパに関するアンケート」の結果を発表した。調査は2月8日、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、福岡県在住の15歳～59歳の男女300名を対象に、同社運営のITツール比較サイト「STRATE」によるWEBアンケート方式にて行われた。
「タイパ」という言葉の認知度は33.33%。うち、「日常的に使っている」という人は6.66%にとどまり、全体の7割が「タイパ」という言葉を認知していないことがわかった。
年代別に見てみると、「タイパという言葉を知っていて、日常的に使っている」と回答した割合が最も高かったのは、20代で13.33%。次いで40代と10代が10%という結果に。一方、「タイパという言葉を知らない」と回答した割合が最も高ったのは、40代男性で80%。次いで10代女性と50代男性の73.33%、20代男性は46.67%に及んだ。