ボードのマスに見立てた店巡る…実際の商店街が『人生ゲーム』の舞台に 約800人が参加しゴール目指す

愛知県一宮市で、商店街がボードゲームでおなじみの「人生ゲーム」の舞台に変身し、子供たちが店を巡るイベントが開かれました。

一宮駅近くの商店街で開かれたイベントは、人生ゲームのボードのマスに見立てた商店街の店を巡りながら、ゴールを目指すもので約800人が参加しました。

参加者には、最初にカードで引いた職業に応じて、初任給にあたるポイントが与えられ、イベントやクイズなどに挑戦して、ポイントを競いました。

イベントは多くの人に商店街の魅力を伝え、再び訪れてもらうことを目的としていて、上位のチームには「人生ゲーム」などが贈られるということです。