28歳男、10代女性の自転車サドルに排便をして逮捕「おぞましい」恐怖の声相次ぐ

福島県相馬市内の駐輪場に止められていた自転車のサドルに排便をしたとして、宮城県内に住む28歳会社員の男が逮捕された。

警察によると、男は2022年12月14日夕方から15日朝にかけ、相馬市内の駅に止められていた10代女性の自転車のサドルに排便をした疑いが持たれている。15日朝になり、持ち主の女性が汚されたサドルを発見し、警察に通報した。

>>46歳男、ガラス張りの飲食店に向け下半身を露出し逮捕 宮城から新潟を訪れ犯行<< その後、宮城県内に住む28歳の男が捜査線に浮上し、2月13日に器物損壊の疑いで逮捕した。なんとも迷惑の動機が気になるところだが、現在のところ認否など一切明らかになっていない。10代女性の驚きと嫌悪感は相当なものがあったと見られる。 この事件に、ネット上では「直接排便したということなのだろうか。めちゃくちゃ気持ちが悪い」「ペダルを足に乗せてサドルに尻をこすりつけながら刺激を与えて排便したということ? 一般人には理解できない行動」「嫌すぎるよ。自分だったらもうこの自転車は乗りたくないし、満額弁済と刑罰を望む」「想像を絶するような事件が相次ぎすぎて困る」と驚きや憤りの声が相次ぐ。 また、「防犯カメラに排便をする映像が映っていたのだろうか。想像するだけでもおぞましい」「誰もその様子を見た者がいなかったのだろうか。モラルが崩壊している」「今の10~20代もひどいね。こんな事件が起こるようになった日本はやばいよ」という指摘もあった。 現状、女性と男に面識があったのかどうかなどはわかっていないが、サドルに排便とは常軌を逸した異常行為である。