≪通行止め≫関越道下り線月夜野IC~湯沢IC 大型バイク単独事故で男性が死亡【新潟】

10月6日午前、湯沢町の関越自動車道下り線でバイクの単独事故があり、月夜野ICから湯沢ICの間が通行止めとなっています。

10月6日午前11時30分ごろ、湯沢町土樽の関越自動車道下り線で大型バイクが単独事故を起こし、運転していた40~50代の男性が意識不明の重体で南魚沼市内の病院に救急搬送されました。

警察によりますと事故は関越自動車道下り線163.1キロポスト付近の道路で起きました。

男性は1人で大型バイクを運転中に転倒したとみられます。

この事故の影響で、関越自動車道下り線の月夜野ICから湯沢ICの間が6日午後3時半現在、通行止めとなっています。

警察は事故の原因などを詳しく調べています。

その後、バイクを運転していた横浜市の会社員・大内敦夫さん(51)の死亡が、搬送先の病院で確認されました。

死因は多発外傷でした。