ストレスの解消のため、爪の生え変わりのためなど、猫の爪とぎには意味があります。
しかし、家具や壁で爪とぎをされてしまうと、室内がボロボロになってしまうのが、飼い主の悩みどころ。
そこで、猫用の爪とぎ器を買い与えている飼い主は多いことでしょう。
2匹の猫と暮らす鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんは、愛猫のため、ユニークな形をした爪とぎ器を新調しました。
すると、新しい爪とぎ器を前に、愛猫2匹は鴻池さんの予想とは異なる反応を見せたのだそう…。
サボテン型の爪研ぎ買ったけど爪研ぎと認識してくれない pic.twitter.com/B7XF7GEGet
サボテンという形のせいなのでしょうか…。2匹の猫とも、まったく使おうとしません!
それどころか、警戒しているような雰囲気で、遠目で眺める始末。
鴻池さんの予想を裏切る2匹の猫の行動は笑いを誘い、多くのコメントが寄せられました。
・今後の展開に期待ですよ!
・明らかに不審な物を見ている顔なのが笑える。
・猫「とんでもないバケモノが来た」と思っている説に1票。
人間の目にはおしゃれに映っても、猫も同じように感じてくれるとは限らないもの。
いつかサボテンの形をした爪とぎ器に慣れてほしいものですが…この状態では、とうぶん先になりそうですね。
[文・構成/grape編集部]