倉庫に侵入し発電機やタープなど計27万円相当を盗んだ疑い 無職の男を逮捕【新潟】

今年8月15日から9月3日までの間に、新潟県刈羽村の他人が所有する倉庫に進入し発動発電機などを盗んだ疑いで、無職の男が逮捕されました。

建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、刈羽村滝谷新田の無職の男(46)です。

男は今年8月15日から9月3日までの間に、刈羽村にある他人所有の倉庫に侵入し、発動発電機やコードリール、タープなど8点(時価計約27万5000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

9月3日以降に被害者からの届け出があり事件が発覚しました。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は転売目的の可能性があるとみて動機や経緯などを詳しく調べています。

男は9月19日にも消防団の倉庫に侵入し発電機などを盗んだとして、建造物侵入・窃盗の疑いで通常逮捕されています。

また、周辺では他にも同様の被害相談が複数寄せられていることから、警察は男との関連も捜査しています。