見た目はキレイでも? お風呂の浴槽カバーを外してみた結果 「ゾッとする」「やったことないわ」

湿気が多い分カビや汚れが溜まりやすく、日頃のお掃除が欠かせないお風呂。
目に見えるところはきれいにできていても、浴槽カバーを外してまでお掃除している人はあまり多くないかもしれません。
浴槽カバーの裏は普段目には留まりませんがお風呂のなかでも特に汚れが溜まりやすい場所の1つ。
きれいにお掃除する方法をInstagramの投稿から紹介します。
こまめに浴室を掃除する人でも、なかなか開けてその裏側まで掃除する機会は少ないであろう浴槽カバー。
浴槽カバーを開けて中まできれいに掃除する方法を紹介しているのは、「夫婦仲がよくなる掃除術」として家のお掃除の仕方や時短テクニックなどをInstagramで紹介しているぴえーる(pierre_life_style)さん。
きれい好きな奥様の影響で自身も掃除が好きになり、また掃除の仕方を覚えることで夫婦ゲンカも減ったのだとか。
そんなぴえーるさんのお宅でも、たまに開けるとかなり汚れが溜まっているという浴槽カバー裏。
どうやってお掃除するのか、早速チェックしていきましょう!
浴槽カバーを外すと、その裏にはカビや汚れがびっしり!
お掃除好きなぴえーるさん宅のお風呂はとてもきれいに見えますが、それでも浴槽カバーの裏側には汚れが溜まってしまうよう。
ここで使うのは、リンレイのお風呂用洗剤「ウルトラハードクリーナー バス用」(税込み1千304円)。
水アカや湯アカ、石けんカスなど、お風呂場で溜まりやすい汚れの多くに対応できる洗剤です。
まずはこのウルトラハードクリーナーを浴槽カバーのふちや裏側、建付ける留め具のところなど、汚れが溜まっている場所に吹きかけます。
その後使うのは使い古しの歯ブラシ。
細かい箇所のこすり洗いに便利な歯ブラシですが、浴槽カバー裏の掃除にももちろん大活躍!
ウルトラハードクリーナーのおかげで浮いた汚れをこすり落とし、どんどんシャワーで流していきます。
強力な洗剤を使うことで、歯ブラシでこすった後、シャワーで洗い流すだけでぴかぴかに!
浴槽カバー上部のふちの裏側も汚れが溜まりやすいので、しっかりウルトラハードクリーナーを吹きつけ歯ブラシでこすっておきましょう。
たとえ普通は目につかない場所でも、きれいにすると気分もすっきりするはず。
見えないところもきれいなお風呂で、心地いいバスタイムを楽しみましょう!
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ぴえーる|夫婦仲がよくなる掃除術(@pierre_life_style)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]