「これやってた」「懐かしい…」 『小学生時代のカードデッキ事情』イラストにコメント続出

部屋を掃除していて、昔よく使っていたものが、たまたま出てきたことはありませんか。
そういう時は、ふと思い出に浸ってしまいそうですよね。
そんな、懐かしさ漂うイラストを、ちひろ(@chihiro4010)さんがX(Twitter)に投稿し、話題になっています。
もしかしたら、みなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。こちらをご覧ください。
ちひろさんが描いたのは、トレーディングカード『デュエル・マスターズ』のデッキ。
1999年からは、株式会社小学館の少年雑誌『コロコロコミック』で漫画が連載されており、なじみのある人もいるのではないでしょうか。
イラストでは、トレーディングカードのデッキを、小学生が持っている場合にありがちな『あるある』が描かれていました。
挙がっているのは、「カードを傷から守るスリーブがない」「十字に巻いた輪ゴム」「砂がついてシャリシャリになっている」「カードの角が擦れて、欠けている」の4点。
ちひろさんのイラストを見て、昔の自分を思い出したのか、コメント欄にはさまざまな『あるある』が寄せられました。
・デッキのことを『1軍』『2軍』呼びしていたよね。
・1日だけ窓辺に置いていたら、輪ゴムが溶けてカードにくっついちゃって、今も取れていない…。
・大事なカードを下敷きに挟んで、自慢したりするんですかね?
・誰かがスリーブとデッキケースを使い始めたら、一斉にみんな使うようになったなあ。
学校の机や公園のベンチなど、さまざまな場所で繰り広げられる『熱戦』の証が、多くの人の思い出になっていたようです。
久しぶりに、昔使っていたカードデッキを見てみたくなりますね…!
[文・構成/grape編集部]