銀紙を付けたまま…こうする! バターの上手な保存方法に「感動」「その手があったか」

お菓子作りにはもちろん、さまざまな料理にも使えるバターは、家に常備しておきたい食品の1つ。
みなさんはバターをどのように保存していますか。
バターは、空気に触れると酸化しやすく、風味が劣化してしまいがち。
乳業メーカーで働く、チーズの牛(@umomousio)さんは、バターの上手な保存方法をX(Twitter)で紹介しました。
その内容に「目からウロコとはこのことか」と驚く人が続出しています!
チーズの牛さんが紹介したのは、買った時に付いてくる銀紙を付けたまま保存する方法。
使いたい時は、真ん中から使うぶんだけを包丁で切り、その後断面をくっ付けて保存するというテクニックです!
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こうすれば、空気に触れる時間を短くすることができます。
なお、この方法を行う場合は、切れ味のいい包丁を使ったほうがいいとのこと。
切れ味が悪いと、バターの断面に銀紙の破片が付着してしまうため、注意が必要です。
この保存方法を初めて知った人は多いようで、投稿は反響を呼びました。
・とんでもないことを知ってしまった!次からこうする!
・また1つ賢くなりました。ありがとうございます。
・シュトーレンの切り方と同じだ。その手があったか。
・これは感動!素晴らしいライフハックを知ることができた。
チーズの牛さんいわく「使用する量や頻度によっては凍らせたりラップを使ったりする方法のほうが適している場合もある」のだとか。
それぞれを試してみて、各家庭にあった方法を探してみるといいでしょう。
[文・構成/grape編集部]