「おすわりって伝えたはずなのに…」 子犬の写真に、メロメロになる人が続出!

犬に芸を教えることは、脳トレになるほか、愛犬とのコミュニケーションツールの1つになるといわれています。
ただし、生後2~3か月の子犬の場合は脳が未発達のため、それ以降の時期に芸を教え始めるといいそうです。
犬の、ぱんちょちゃんと、ぽんちょちゃんと暮らす、飼い主(@pan_pon_cho)さんがX(Twitter)に投稿した写真をご紹介します。
ぽんちょちゃんは、まだ生後4か月。きっと、芸を覚え始めたばかりの頃でしょう。
ある日、飼い主さんがぽんちょちゃんにおやつを与えるため、「おすわり」と伝えました。
最初こそ、おすわりをしていたという、ぽんちょちゃん。
しかし、目の前のおやつが欲しい気持ちが勝ったのか、おすわりをやめて、ある行動を取り始めました。
飼い主さんはもちろん、きっと誰もが笑顔になってしまうであろう光景をご覧ください。
おやつが待ちきれなかったぽんちょちゃんは、おすわりをやめ、ジャンプをし始めたのです!
「ちょーだい!」といわんばかりに、飼い主さんが右手に持っているおやつをなんとか食べようとするぽんちょちゃんの愛らしさに、頬がゆるみますね。
小さくて軽い体をフルに生かしたぽんちょちゃんが、華麗なジャンプを決める瞬間を見事におさめた1枚。
宙に浮いているような愛らしい姿は、投稿を通じて多くの人をメロメロにさせました。
・これはいい写真。めちゃくちゃかわいいです!
・だいぶ高くジャンプしているなあ。芸術点も技術点も満点!
・すごいジャンプ力!癒されました…。
飼い主さんによると、ぽんちょちゃんは、写真よりも高く跳ぶことができるのだとか。
こんなにかわいく飛び跳ねられたら、おやつをちょっぴり多めに与えてしまいそうです…!
[文・構成/grape編集部]